※10月2日の理事会で参加希望者をお知らせください。
日時:2019年11月6日(水)13時30分から15時
場所:のびのびプラザ3階 講座室
内容:「江戸庶民の算数力の面白さ」
数で遊んだ江戸庶民。低い学力で巧みな数の生活や、面白い科学的な
知恵とのつながりをお伝えします。
前回の学習会の続編となります。
講師:川本 亨二
元大学教授、教育学博士、江戸の数学に関する著書出版
※なお、学習会の終了後理事会があります。
日時:2019年7月3日(水)13時30分から15時
場所:のびのびプラザ3階 講座室
内容:「江戸庶民の算数力の面白さ」
数で遊んだ江戸庶民。低い学力で巧みな数の生活や、面白い科学的な
知恵とのつながりをお伝えします。
講師:川本 亨二
元大学教授、教育学博士、江戸の数学に関する著書出版
※なお、学習会の終了後理事会があり、そのあと民謡の練習と続きます。
企画担当より健康増進と会員相互の親睦を深めることを目的としたウォーキング活動の提案がなされ承認された。また、入園料210円は校友会事業費より支出することも併せて承認された。
ウォーキング活動の内容
日程 平成30年10月31日(水)
場所 国営昭和記念公園 歩行距離 約6㎞
入園料 210円
集合 午前8時35分 大宮駅3番線ホーム後方 むさしの号乗車8時54分発
持ち物 昼食、飲み物、レジャーシート、雨具
コース 立川駅着9:38⇒公園立川口⇒眺めのテラス⇒こもれびの里⇒花の丘
⇒こもれびの丘⇒日本庭園⇒みんなの原っぱ(昼食)⇒渓流広場⇒水鳥の池
午後2時頃公園西立川口付近で解散
コースは当日、参加者の希望により変更は可能
◎校友会事業学習会「アフリカ、ベナン日常生活」(H30.7.4)を開催しました。
平成30年度の学習会が、元JICA青年海外協力隊員の冨田真理子さんを講師に迎え、のびのびプラザ講座室で開催しました。
ベナン共和国は、面積でフランスの5分の1、日本の3分の1(北海道と九州を合わせたくらい)人口は約920万人で、宗派は伝統的宗教(ブードウー教)65%、キリスト教20%、でイスラム教15%が占めている。ベナンは奴隷貿易という悲しい過去があり、観光名所でもあるウイダーの帰らざる門は、ここを通ると二度と帰ってこられないという意味で世界遺産となっています。
冨田さんは、2013年からベナンに滞在し、現地の障害を持つ人の収入向上を目指し、石鹸を製造・販売するという事業に取り組んだそうです。事業は市場調査から品質向上策などを踏まえて実施しましたが、売り上げはかなり厳しい状況でした。しかし、働いていた人は収入の面ということより一緒に活動するのが楽しいとのことで一定の成果を得たようです。また、現地に生活では、人を大切にする、あいさつが大事、年長者を尊敬しまた物を大事にする再利用リサイクルの精神、大丈夫どうにかなる神様がいつもついているという人々の心の持ちようなどを感じられたそうです。 当日、冨田さんは現地で調達した服に着替えてお話されましたが、価格は生地、仕立て代含み日本円で千円ほど、もちろん良質な布地で仕立ても凝るとそれ相応の値段になるとのこと。ベナンまでのルートは、いろいろありますがフランス経由でパリから5~6時間と相当かかります。午後1時半から90分にわたり遠く離れたベナンでの体験談を興味深く聞くことができました。
第1回学習会
日 時:6月5日(月) 13時~
場 所:のびのびプラザ3階講座室
テーマ:江戸時代の庶民生活・裏長屋話ー八っあん・熊さんたちの衣食住は?庶民の楽しみは?